CLIPSTUDIO　描いている線がキャンバスに映らない原因と対処方法

CLIPSTUDIOを使っていて、今さら聞きづらいことや、案外悩むこと、こんなことも？という様々な場面があります。
そんな落ち穂を拾い集めてみます。

Q：描いている線がキャンバスに映らない

A:よく見落とすのが、ペイントしてあるレイヤーの下のレイヤーに描いているということ。

特に白のペイントがされている部分の下のレイヤーに描いていて、線がキャンバスに映らないと焦る場合は多いです。
線が途切れると焦る場合も、編集中のレイヤーの上にうっかり白で線を引いてしまっていた、ということで、白い線に隠されて線が途切れて見えていたというちょっとした原因の場合があります。

上のレイヤーから順に、下のレイヤーが表示されるという基本をしっかり踏まえて、ヒヤリとした時のチェック項目に『レイヤーの順番を確認する』を加えておきましょう。