ご注文フォームが少し便利になりました
直接搬入の最終出荷〆切がわかりやすくなりました
サイトのデザインと機能を少しずつ改善中です。
発注フォームの出荷希望日を選ぶところで、直接搬入可能なイベントのリストを参照することができるようになりました。
1.新しく追加された「直接搬入可能なイベントをみる」をクリックします
画像では+マークをさしていますが、この黄色い部分はどこでもクリックできるはずです
2.たたまれていた各イベント会場へのリンクが開くので、目的の会場をクリックします
3.イベントリストから、目的のイベントの出荷希望日を確認してください
この日付はイベント日ではなく、弊社から直接搬入の業者であるウエストウイングさんに荷物を託す日になります。
おおむねイベント開催日の三日前ですがイベント前の休祝日状況や大イベント前などは異なる場合があります。
現在のところ、参照できる”だけ”で、リストからカレンダーに情報を渡す機能はありません。
イベント名についているリンクは各イベントの公式サイトへ飛ぶリンクになります。
4.3で見た直接搬入の出荷希望日をカレンダーの日付から選びます
このように、出荷希望日を選択するとカレンダー中にそれぞれのプランの締切日が表示され、納期コース選択のタブにも〆切の日付が入ります。
※この締め切りは出荷日から逆算される最終〆切になっています。
ご入稿いただいたデータに不備があるなどして完全なデータがそろうのが指定〆切日のお昼12時を超えてしまうと、翌日の受付になって出荷予定日は一日後ろにずれこんでしまいます。
そうなると取り返しがつかないので、不備の無いよう、ご入稿データは事前によく確認してください。
—ここから先は余談だけど大事な話—
5.データについての選択項目によっては出荷予定日がずれ込みます
ご注文を進めていただくと、フォームの2ページ目にこういった項目があります。
この選択項目すべてが「そのまま進行する」となっている場合、よほどこちらでは修正の仕様のないデータでない限りは弊社判断で出荷指定日に合わせます。
ただし、お客様の意図通りではない仕上がりになる可能性があります。
よくあるパターンが、塗り足しのないデータの場合に弊社判断で白が出ないよう全体を少し拡大させていただいたり、逆にフチに白が出る状態のままで印刷にかけたりします。どのように処理するかはその都度データを見て判断するので、意図通りでなくともクレームはお受けいたしかねます。
「進行をストップして連絡希望」を選択された時には、文字通り、進行をいったん停めてお客様にご連絡の後、再入稿をお願いすることになります。
この時は、再入稿された日付から何営業日と換算して出荷希望日が変更されてしまうので、直接搬入用の出荷希望日ギリギリで申し込まれていた場合、残念ながらイベントに間に合わないという事態が発生してしまいます。
それを避けるためには
1.修正の発生しない完全なデータでご入稿いただく
2.万が一不備があった時用に「そのまま進行する」をご選択いただき、原稿不備による仕上がりに目をつむっていただく
3.イベント合わせの出荷希望日より早い出荷希望日をご選択いただいたうえで、発送先の選択で直接搬入をご選択いただく
4.出荷希望日から導かれた締切日よりも早い日付にご入稿いただく
などの方法があります。
この記事でご紹介しているイベント毎の「直接搬入の出荷希望日」は指定のイベントに搬入可能な最終の出荷日のことなので、それより前にご注文いただいて指定のイベントに直接搬入することはもちろん可能です。
そうしていただけると再入稿が発生しても希望の日付で出荷することができるので、それが一番安全だと思います……が、「そんなことが出来たら最初からやってる!!」のは身をもってわかっておりますので、1または2の選択肢をご活用いただくことをお勧めします。