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小説同人誌の人気フォント5選 おすすめ定額フォントサービスもご紹介

小説同人誌の要とも言える、フォント。
フォントによって見栄えや読みやすさが変わってくるので、フォント選びは慎重におこないたいですね。

当記事では小説同人誌におすすめのフォントをご紹介します。
お得にフォントを購入できるサービスも紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

 

小説同人誌の人気フォント

それではさっそく、フォントを紹介していきます。

 

游明朝

游明朝

Windows8.1以降にプリインストールされている游明朝。
シンプルで使いやすいフォントで、なにより多くの人がすでに持っているフォントということで、人気のフォントとなっています。すっきりとした印象を与えるフォントです。

 

源暎こぶり明朝

源暎こぶり明朝

文庫本ページメーカーでおなじみのフォントです。
フリーフォントなので、誰でも無料でインストールして使えます。クセがなく、縦書きで読みやすいフォントです。

源暎こぶり明朝 ダウンロード

 

IPAex明朝

IPAex明朝

独立行政法人情報処理推進機構が配布しているIPAフォントは、無料ながらクオリティが高いと人気です。こちらも小説で使っている人が多く見られました。

IPAex明朝 ダウンロード

 

筑紫明朝

筑紫明朝

フォントワークスのフォント、筑紫明朝。
一太郎2017に付属しているフォントでもあります。インク溜まりのような独特なメリハリが効いた、小説らしいフォントです。(私はこのフォントが好きでよく使っています!)

筑紫明朝はmojimo-kireiというサービスにも収録されています。(mojimoについて後ほど紹介します)

 

しっぽり明朝

しっぽり明朝

その名のとおり、しっぽりとした雰囲気のフォント、しっぽり明朝。
「お」や「ゆ」など、濁点が使えない文字にも綺麗に濁点が使えるのが特徴。濁点が連続するセリフなどあれば、おすすめです。こちらもフリーフォントなので、無料で使えます。

しっぽり明朝 濁点

濁点はこのような感じ。さまざまな使い道がありそうです。
濁点はダウンロードページにある「濁点付き文字」をコピペすると簡単に使えます。

しっぽり明朝 ダウンロード

 

定額フォントサービスmojimoをご紹介

有料フォントは高品質で綺麗なものが多いですが、購入するとなると結構なお値段になりますよね。そこでおすすめしたいのが、「mojimo」というサービスです。

 

5つほどのフォントがパックになっており、年額1200~4000円で利用できます。ちなみに私が好きな筑紫明朝はmojimo-kireiという年額1200円のパックにも入っています。

有料フォントを使って見たいけれど高いフォントは買えない……という人は、mojimoを使ってみてはいかがでしょうか。

mojimoサービスサイト

 


同人小説では、フォント選びも重要です。

当記事で紹介したフォントを参考に、自分にぴったりのフォントを選んでみてくださいね。
有料フォントは定額サービスなどもあるので、自分に合わせたサービスを活用してみましょう。

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