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健康的な同人活動がしたい!~眼精疲労を和らげる3つの方法編~

ずっとパソコンを使っていると、目が疲れてきますよね。
無理して作業を続けると、頭痛がしてきたり、目が悪くなってしまったりということもあるかもしれません。

そこで、眼精疲労を和らげる方法を紹介していきます。
作業の合間にできることから普段から使えるツールまで、さまざまな工夫があるので参考にしてみてください。

 

ナイトモード(夜間モード)をオンにする

Windows10にはナイトモードが搭載されています。

オンにする方法は、

  1. 何もないところで右クリック
  2.  「ディスプレイ設定」をクリック
  3. 夜間モードをオンにする

だけです。

 

画面全体がオレンジっぽくなり、ブルーライトが軽減されます。
実際にやってみると、通常のモードよりもかなり目が楽になりました。
カラー原稿の制作には向いていませんが、モノクロ原稿やテキストの作成を「常にナイトモードにして作業する」のがおすすめです。

 

ちなみにナイトモードが搭載されていないパソコンを使っている場合は、フリーソフトのf.luxがおすすめです。
私も実際に使っていますが、とても使いやすいアプリですよ。

英語表記でわかりにくいですが、上のバーを左右に動かすだけでブルーライトカットの程度を調整できます。

フリーソフトの「f.lux」

 

目を温める

目が痛くなってきたら、目を温めましょう。

 

おすすめは「めぐりズム 蒸気でホットうるおいマスク」。
じわ~っと速攻で目が温まり、目の疲れがすっと取れます。
香りがついているタイプならリラックス効果もありますよ。

 

コスパを重視するなら、電気アイマスクや蒸しタオル
蒸しタオルが最もコスパがよいのですが、少々面倒で持続時間も短めです。
電気アイマスクは安い物なら2,000円ほどで入手できるので、コスパがかなりよいです。(めぐりズムの効果にはやはり劣りますが……)

 

そして、お風呂に入るのも効果的です。
お風呂に入れば全身の血流がよくなるので、眼精疲労のほかに肩こりも軽減できます。

 

ツボ押し

眼精疲労 ツボ押し

目の周辺の血行を良くするツボを押してみましょう。
目の疲れに効くとされているツボは、

  • 目頭のくぼんだところ
  • 目尻のくぼんだところ
  • 黒目の下、頬骨の少しくぼんだところ

です。

ほかにも目の周囲にはたくさんのツボがあるので、目を一周するように指で軽く押していくとよいです。

 


同人活動はどうしても目を酷使してしまいますが、使いすぎると頭が痛くなったり目が悪くなったりと、体にダメージがいってしまいます。
作業を休み休みやったり、ここで紹介したコツを使ったりして、目を労わりながら活動するようにしましょう。

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