健康的な同人活動をしたい!~キーボードと手首の負担を和らげる4つの方法編~
同人活動は体力勝負です。
パソコンで小説を書いていると手首に負担がかかるのを知っていますか?
私は同人活動+仕事で一日中キーボードを叩いているので、腱鞘炎寸前までいきました!
当記事では、このようなことがおこらないように、手首の負担を和らげる方法を紹介します。
同人活動をしている方はもちろん、事務やライターなど常にパソコンを使う仕事の方は取り入れられるだけ取り入れてほしいポイントです。
痛みが出てからではちょっと遅いので、普段から意識することをおすすめします!
手首の負担を和らげる方法①
サポーターを使う
まずご紹介するのが、サポーター。
値段も手ごろでどんな環境でも取り入れられるので、おすすめです。
私が使っているのはこのようなサポーターです。
Ama〇onで2個1組1,400円。
私は右手首をちょっと痛めているのですが、これを使うだけでかなり楽になります。
親指がちょっときついなというときは、ハサミで3mm程度の切込みをいれると丁度いい感じになります。
手首の負担を和らげる方法②
良いキーボードを使う
できれば手首に負担のかからないキーボードに変更するのがおすすめです。
良いキーボードを使うことで手首の負担が軽減するだけではなく、タイピング速度も上がるので、生産効率もアップします。
ノートパソコンにも繋げるので、ノートパソコンユーザーの方もぜひ。
ちなみに私が使っているのはこちら。Am〇zonで5,200円也。
購入するときは売り場で実際に触ってみるのがおすすめです。
ネット通販を使うときには、「人間工学」や「エルゴノミクス」のキーワードを使って検索してみてください。
手首の負担を和らげる方法③
スタンドを使う
ノートパソコンを使っている場合は、スタンドを使ってキーボードに角度を付けるのがおすすめ。
角度を付けるだけでかなり楽になります。
私が使っているスタンドは、A〇azonで2,000円のものです。
スタンドは折り畳み式のものも売られているので、出先でも使えますよ。
ちなみにこのスタンド、ペンタブにも使えたりと、色んな場面で使えて便利です。
手首の負担を和らげる方法④
リストレストを使う
手首を支えるためのリストレストを使うのもおすすめ。
キーボード用とマウス用があります。
マウスパッドとの一体型もあります。(どこで何円で買ったか探せず……多分〇mazon)
特に、マウスは意外と手首に負担がかかるので、マウスを使う手首にはリストレストを使うとよいでしょう。
同人活動をして手首を痛めてしまっては、せっかくの趣味も楽しめません。
日頃から、なるべく手首に負担がかからないように工夫をしましょう。
痛みが出てきたら、できれば休養を取り、病院に行くようにしてください。