【Twitter】同人活動の交流が苦手な人はどうすればいい?【SNS】
同人活動をしていると、ふと「交流に疲れた」「交流が苦手だ」と感じてしまうことがあるかもしれません。
それでも、「交流を絶やすと自分の存在が忘れられてしまうのではないか」と不安になって、無理をして交流してしまうこともあるのではないでしょうか。
当記事では、実は交流苦手な私の経験をまとめてみました。
実際に交流を休んでみてどうなったか、という点にも触れてみたいと思います。
交流が苦手?
最近の同人活動の交流といえば、Twitterが主流です。
私もTwitterをフル活用しており、10年近く使い続けています。
そんな私ですが、最近「私って交流苦手だ」と気付きました。
交流が苦手といっても、いくつかの種類があると思います。
- 正直なところ、苦手な人と繋がっている
- 繋がっている人に嫉妬してしまう
- ただただ交流が苦手
などなど。
私の場合は、「ただただ交流が苦手」でした。
繋がっている方はみんな好きだし、特に嫉妬とかもありません(これについては、ほとんど私が「好き」と感じた方をフォローしたらフォロバしてくれた、という流れで繋がっているからだと思います)。
ただ、私が、交流が苦手なタイプの人間でした。
リアルの私は、どちらかと言えば狭く深く付き合うタイプです。
グループでワイワイするより、女二人で旅行にいく!ほうが好きだったりします。
たくさんの人とフットワーク軽く楽しく会話をする、というのが苦手だったので、Twitterでもそれが顕著に出てしまったのかなと思います。
そんなわけで、元々Twitterでもたくさんリプしあったり感想を送り合ったりということはほとんどしていませんでした。
一部の方と、DMや手紙を使った丁寧なやりとりをしているくらいが心地よかったのです。
特にリアルが忙しくなってからは、Twitterは壁打ち気味になりました(しかも私は字書きで、作品をTwitterに上げるということもしていません)。
リプライは1ヶ月に一回やれば多いほうです。
あるときパタリとTwitterから消えることもあります。
交流を休むとどうなるか
交流を絶やしたあとが怖くて交流を続けている、という方もいるかと思います。
ただ、私の所感ですが、交流をやめたからと言って作品まで忘れられるということはあまりないかな?と感じました。
私の場合、個人サイトを持っています。
そして、半年に1回ほどイベントに参加しています。
交流の頻度が激減してから、個人サイトへのアクセス数や同人誌の頒布数が減ったのかといえば、そんなことはありません。
個人サイトに感想をいただけることもありますし、同人誌に関しては頒布数が増えています。
交流がガクッと減ってからしばらく経ちますが、今の状況のほうが私には居心地よく、ストレスなく活動できていると感じます。
Twitterは情報過多になりやすい
交流が苦手でなくとも、Twitterに疲れてしまうことがあると思います。
Twitterを使っていると、情報過多になりやすいです。
次々と更新されるトレンド、世界中のニュース、そしてそれらに関する意見。
大量の情報に触れていると、心が疲れてしまうこともあるでしょう。
そういった面でも、Twitterに疲れてしまうこともあるのです。
まとめ SNSに疲れたら休んでみるのもアリ!
TwitterをはじめとしたSNSは、無理に続ける必要はないと私は思います。
いきなりやめてしまうのが不安であれば、ログアウトだけしておけばよいかもしれません。
私も、繋がっている方たちが好きなので、今のところTwitterをやめるという選択肢はありません。
ただ、交流や情報量の多さに疲れてしまうことが多いので、TLを見ないようにしたり、ログアウトしてしまったりして、Twitterを一旦休憩することがたびたびあります。
SNSは楽しく使うのが一番だと思います。
無理のない範囲で使うのがおすすめです。